料理をするときにキッチンカウンターがあると便利だな、と思いホームセンターに売ってあるカラーボックスと木材を使ってキッチカウンターを作ってみました。
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材料&作り方
まずはカラーボックスを組み立てます。ニトリでカラーボックスを2つ買いました。

ニトリはカラーボックスの種類が豊富なので用途に合わせて色々使えます。今回は3段のカラーボックスです。ベーシックなやつですね。

サクっと作ります。

今回は間にゴミ箱を2つ収納できるようにしたかったので2つのカラーボックスの間の長さを決めます。幅が25センチのゴミ箱を2つ収納予定だったので間の長さは52センチに決めました。
少し余裕を持った方がいいと思います。

52センチの木材をカラーボックスの間の留めていきます。

次にカラーボックスのまわりに使う木材です。今回のイメージは西海岸風のキッチンカウンターを作りたかったので木材を白く塗りました。
使った木材はSPF材の1×4材です。カラーボックスの高さが88センチなので88センチにカットしてもらいました。
購入したホームセンターで1カット30円でカットしてもらえました。

使ったのはターナーミルクペイントのスノーホワイトです。
少しだけ水を足すと塗りやすいと思います。あまり濃く塗ると木目が消えるので薄く2度塗りにしました。
このあたりは好みで色味や濃さを決めれば良いかなと思います。

完全に乾いたらカラーボックスに取り付けていきます。

釘やネジを使っても良いのですが今回は強力な両面テープにしました。
これなら女性でも簡単に取り付けれます。しかも本当に強力なので全然取れません!

まわりが完成したら次は天板の部分です。
こちらもSPF材で1×8材を2枚使いました。カラーボックスの幅が42センチ×2と間の長さが52センチなので136センチの木材を2つ用意しました。
まずはワトコカラーオイルのチェリーを薄く塗ります。

乾いたらブライワックスのジャコビアンを塗布。

ワックスだけでなくオイルを先に使ってからワックスを使うと深みのあるいい感じになります。

完全に乾いたら両面テープで固定すれば完成です!

裏はこんな感じです。まだゴミ箱や収納容器などがないのでこれからまた準備していこうと思います。
両面テープをメインで使って、ドライバーはカラーボックスを作るときだけなので女性でも作りやすいです。

こんな感じが

カウンターあるだけでも雰囲気が変わりますよね。
もっと使いやすく色々DIYしていくのでお楽しみに!
以上、カラーボックスを使ってキッチンカウンターを作ってみたの記事でした。