先日新婚旅行でモルディブに行ってきましたよ!
5泊7日で日常を忘れてのんびりしてきました。
ちなみに僕は初海外でした。不安要素はいくつかありましたが満喫してきました!
その中でも不安の大きかったお金面のチップについて書いていこうと思います。
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そもそもチップってなに?
日本にはチップの習慣がないのでよくわからないですよね。
- いくら渡せばいいの?
- いつ渡せばいいの?
- 誰に渡せばいいの?
僕も全然わかりませんでした。
ちなみにチップは『心付け』とされていて気持ちで渡しても渡さなくても大丈夫な国もあれば、渡さないと失礼にあたる国もあるみたいでこれは国やさらには地域などによっても違うみたいですね。
で、今回行ったモルディブです。
今回はモルディブでもリゾートに泊まったので料金とは別にサービス料が含まれてました。
なので別途チップを渡さなくても特に失礼にあたることはないとのことでしたが、初の海外旅行で不安もあったので一応旅行会社の方に確認。
HISで予約をしたのでモルディブのHIS支店の方に確認したところ
『チップは心付けで大丈夫です』
と教えてもらたので安心しました。
チップはどんなときに渡すの?
今回はチップは渡しても渡さなくても失礼にはあたらないとのことでしたが、ベッドメイキングの時と食事の時に1人1ドルを渡しました。
旅行がオールインクルーシブプランという食事代などが料金に含まれてるプランだったので基本現地でお金を使うことはなかったですが食事のときはチップ代だけを持ち歩くようにしていました。
ベッドメイキングのときは部屋にいれば直接渡して、不在のときはベッド脇にわかるように置いておきました。
ちなみにモルディブはモルディブルフィアという通貨ですが米ドルも使える(むしろ米ドルの方が一般的かも)ので米ドルで大丈夫です。
いくら渡せばいいの?
今回はチップは心付けで大丈夫とのことだったので1人1ドル、夫婦で2ドルをチップとして渡していました。
これは僕たちの場合なのでいくらが正解とかはないかなと思います。
あと、滞在中に部屋のトイレが詰まる(笑)というちょっとしたトラブルがあったときもスタッフの方が迅速な対応をしてくれて、僕たちが『ソーリー、ソーリー』と言うと『僕たちはそのためにいるから大丈夫!ノープロブレム』と神対応をしてくれたときは感動して2人で10ドル渡しました。
このように自分たちの感謝の気持ちで渡せば大丈夫だと思いますよ!
日本ではチップの習慣がないのでわからないことも多いですが、今回のモルディブ旅行では自分たちが受けたサービスに対しての気持ち、ということでチップを渡すようにしていました。
これからモルディブ旅行を考えてる方の参考の一つのになると幸いです。
以上、新婚旅行でモルディブに行ってきたよ!モルディブでのチップ事情の記事でした。
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