「あなたのためを思って」には要注意

今読んでいる本があるんですが、その中の一文に

「あなたのためを思って」には要注意

これにめちゃくちゃ共感できたのでまだ読み途中ですが書いてます。

これ言う人ってかなりいると思うんですよね。本当なんなんですかね。言われれば言われるほど距離取ってしまいます。なんか自分の価値観とか世界から出て行ってほしくない、引きづり込もう感が強い感じがしちゃいます。

このフレーズを言われたときは、自分のフィールドに引きづり込もうとしているのか、客観的に見ての判断からなのかを見極めないといけないなと。

ぼくもよく言われてました、今も言われますけどね。自分の出来なかったことに挑戦しようとしてるときなんかもよく言われますね。「お前のためを思って言ってるんだ」みたいな。今までの経験上これを客観的に見ての判断で言ってくれた人はいなかった気がします。俺が出来なかったんだからお前にも無理だって感じなんでしょうね。

自分が思う「正しい」方向に相手を変えようという人は本当にやっかい笑

ぼくもそうならないように気をつけます。

また読み終わったら感想を書きたいと思います。

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

広島県出身 千葉県在住 普段はしがない美容師。髪切ったり、Blog書いたり、髪染めたり、Blog書いたりしてます。 Blogは雑記Blog、ラーメン、旅行、格安SIM、DIY、コラムなど色々書いてます。