という本を読みました。四角大輔さんの本です。
買ったのは3、4年前で最近は時間があるので前に買った本をもう一度読んだりしてます。
最初読んだときとは自分の感じ方が変わった部分もあったりして面白いです。20代じゃなくて30代になったからかもしれないですね。
みなさんも時間があったら昔買った本をもう一度読んでみるのもオススメです。
何を残すかで人生が決まる
今ってインターネットの普及で情報もあふれてるし、モノもあふれてる時代。
ぼくもなんですけど家のモノって増える一方だったりしませんか。なんか定期的に捨てたりはしてるけど気づいたらまたモノが増えてるみたいな。
ぼくは貧乏性なので「もったいない」とか「いつか使うかも」なんて考えて捨てられなかったりするんですが、そういったモノってあとで使ったことないですよね。それもわかってるんだけどなかなか捨てられない。そんな人も多いかと思います。
前にこの本を読んだときはそんなに感じることもなかったんですが、この3、4年の間にも自分の中で変化が合って、特に服に関しては本当にクローゼットの中がすっきりしてきました。
デニム2本をローテーションして基本は白のTシャツに季節に合わせてシャツを2枚、あとはアウターのダウンを冬用に1着。以上です笑
20代の頃はいろいろ買っては着ない服もあったりなんかして失敗しました。そのなかで厳選されたモノが今の自分のクローゼットの中って感じです。今ではあまり新しい服とか買わなくなりました。もちろんこれからも見直しながら自分のベストを探っていく感じです。
自分の最小限の必要なモノをちゃんと考えて選べばすごく身軽です。
あとは家のモノ。結婚もして子供もいてって生活なので捨てても捨ててもいつの間にかモノは増える・・・次の目標は家も含めて生活全体の断捨離です。
本のタイトルに20代で〜ってついてますがそんなの関係なくいろんな年代の方に読んでもらいたい一冊になってます。
早いうちに気づければ一番いいんですけどね。
以上、自由であり続けるために20代で捨てるべき50のことを読んでの感想でした。